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浮気調査知識

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浮気調査知識

契約の締結
2025/09/05
相談者と面談を通して調査方法や依頼料などを話し合い、契約を結びます。契約に際しては「契約書」や「重要事項説明書」などを交わすことが法律上義務付けられています。ただし、稀に電話だけで契約を進めようとする探偵社もあります。これは本来あってはならないことであり、契約書を交わさないまま調査を始めてしまうのは危険です。依頼者としても、必ず契約内容を文書で確認することが大切です。
面談をおこなう
2025/09/05
面談は、基本的に探偵社の事務所で行います。周辺に喫茶店や飲食店がある場合には、依頼者の希望でそうした場所を選ぶこともあります。また、相談者の自宅やカラオケボックスを使うケースも見られます。密室や狭い空間だと不安に感じる相談者も多く、オープンな場所を好む傾向もあります。面談では相談員、そして調査員が同席し、依頼内容や目的について話し合います。
問い合わせを受ける
2025/09/05
依頼を得るには、まず問い合わせがなければ始まりません。問い合わせは電話が多いですが、最近ではメールでの問い合わせも増えています。大手の探偵社ではオペレーターが対応するケースもあり、電話だけでなく実際に会って話したほうが良いという依頼者もいます。
依頼を受けてから報告までの流れ
2025/09/05
探偵社の一般的な業務形態は「問い合わせ → 面談や契約 → 調査 → 報告」という流れです。営業、調査、報告の3つが揃って初めて業務が完了します。ここでは、この一連の流れを解説します。
失尾
2025/09/05
時に我々は尾行を失敗することもあります。これを「失尾」あるいは「びふる」と呼んでいます。失尾とは「尾行=尾」を失敗した、矢を失ったという意味です。びふるの「一尾」は「不可能」と掛けており、尾行不能という意味の略称になります。調査の初日などで、まだ一度も直に見たことがないターゲットに使われる言葉で、すでに顔を特定していないターゲットにはあまり使われません。
面取り
2025/09/05
尾行調査で、調査開始場所からターゲットを発見することを「面取り」と呼んでいます。本書では「面取り」と表記しています。
ターゲット
2025/09/05
調査をされる側の人のことです。対象者、被調査人などの言い回しも使われますが、本書では「ターゲット」と表記しています。本人=マル対、マル被などとも呼びます。
相談員
2025/09/05
依頼者窓口となる、一般の会社でいうところの営業マンのことです。我々はこれを相談員と呼んでいます。
依頼者
2025/09/05
お金を払って探偵に調査を依頼するお客さんのことを指します。ライアントとも呼ばれています。本書では「依頼人」「依頼主」と表記しています。
探偵社
2025/09/05
民間の調査機関のこと。調査会社・興信所などとも呼ばれる。
内偵調査
2025/09/05
ターゲットを知るため、潜入や聞き込みなどでデータを集める調査方法。代表例は「雇用調査」で、学歴・職歴・居住歴・生活状況などを調べる。ただし、スパイ活動のような依頼は受けない。企業調査や人事関連の依頼が中心。
尾行調査
2025/09/05
ターゲットを尾行して行動を調べる手法。業界的には「素行調査」「行動調査」とも呼ばれるが、本書では「尾行調査」で統一。尾行調査の代表例は浮気調査で、依頼者が求める結果を出すための証拠をつかむ方法。